部員インタビューNO.2 下村から町田へ 

こんにちは!四年目の下村です。最近ようやく興味があることが増えてきて忙しくもありますが充実しているのではないかなと思います。やらなければならないことが多くて混乱してしまうことも多いですが...(笑)。さて、今回は部員インタビュー2回目ということで、三年目の町田にインタビューをさせて頂きました。彼女は、学生連盟委員という役職につき、大会運営や各種イベント運営に携わっています。大のカステラ好きで、部活で旅行に行くといつも「カステラ」と言っているイメージです(自分だけかもしれませんが...笑)。


Q.1 なぜ拳法部に入部を決めたのか?

「大学入学後は、健康のために運動部に入りたいと思っていました。そこで、大学のパンフレットで運動部を探していたところ少林寺拳法部の名前を見つけました。私は小さいときに少林寺拳法を習っていたため、懐かしさもあり、見学だけでもと行ってみたところ、先輩方がとても優しく雰囲気も良かったため、もう一度やってみようと入部を決めました。」


Q.2 拳法部の魅力は?

「拳法部に入部したおかげで様々な学類の先輩や同輩、後輩が出来ました。先輩方からは学生生活のアドバイスを頂き、同輩とはご飯を食べたり、遊びに行ったりしました。後輩が出来たことで人を育てる力というよりは、可愛がる力が身に付いたかもしれません。後輩は可愛いです(笑)。そして、何よりも良かったのは重い荷物を持ちながら階段を上がっても息切れがしなくなったことですね!」


Q.3 好きな技は?

「前流水蹴が好きです!一年目のときに一番褒めてもらえた技でしたので(笑)。」


Q.4 大学入学後、辛かったこと及びその経験を通して成長出来たことは?

「一人暮らしをしていることが一番辛いですね(笑)。実家では、猫や犬を飼っていてどんな時間であっても何かしらの生活音がありましたが、たった一人の部屋では寂しく感じられご飯も味気なく感じます。そして、家事をすべて自分でやらなければならないので、今まで当たり前に思っていたことが当たり前ではないんだなと実感しました。この経験を通して、家族の大切さや幸せ、親のありがたみを感じることが出来ましたね(笑)」


Q.5 大学入学後は、年の離れた方々と話す機会が増えたと思うが、その際に気を付けていることは?

「とにかく先ずは、[正しい敬語を使うこと!]ですね。どんなにその人を尊敬していようが、敬語を使わないことには何もかもが失礼に聞こえてしまいますから。もう一つは[相手のジョークに上手く乗ること、自分のジョークに上手く乗せること!]です。冗談が好きな人は一緒に楽しむと笑顔になってくださいますし、ジョークを挟むことで心の距離が縮まることもあります。しかし、あまり調子に乗ったり、冗談の通じない人、不機嫌な人には逆効果なので見極めていかないといけませんが...(笑)。」


Q.6 最近ハマっていることは?

「最近はYouTubeにハマっています。昔のお笑い番組や声優さんのイベント映像を見たり、好きな音楽を聞いたりすることが楽しいです。最近特にハマっている動画は[兄者弟者]さんと[おついち]さん達のゲーム実況です。私はホラー映像が物凄く苦手なのですが、彼らの実況は、楽しく見られるのでお勧めです(笑)。」